チャリティマッチの読売クラブみたいなOBチーム
選手権の野洲高校
蹴り納め、初蹴りに来てくれたOBたち
年末年始に観たサッカーは、巧いのは勿論のこと、もっと長い時間
観ていたい『オモシロさ』が満載だった。
なにがそう思わせたかと言えば、サッカーに遊びがあること。
マジメな人にしてみれば、不謹慎極まりないことなのだろうけどね
味方との呼吸を合わせる遣り取りと気遣い、相手のひたすらウラを
行くカケヒキとイナし、ボールを持った時のオチョクリとギミック
勝てりゃなんでもいい、ってなると、ただのフィジカルスポーツに
成り下がる。大好きなサッカーがそうならないためにも、こういう
小さなことからコツコツと貯金をするように練習、ゲームで積んで
いこうと思う。