Thursday, December 30, 2010

失敗したくなかったら

誰だって失敗なんかしたくない。
怒られたり、笑われたり、情けなくなったり、いいことなんかこれっ
ぽっちもない。

失敗を100%しない究極の方法は

 なんにもしないこと!

90%くらいだったら

 言われたことを言われた通りにやる!

と、ここ何年かの少年サッカーを見てて感じる。それでいいのか?

そんなに失敗することって怖いの?
みんなのサッカーは、初めての経験だったり、難しいことだったり
するわけだから、ショッパナの失敗はアリだと思うけどね。
だからそんなにベンチなんか見なくてもいいのになぁ。
ガミガミと言われるのは気持ちのいいもんじゃないけれど、そんな
こと気にしながらやってても面白さ半減でしょ。

失敗したくなかったら、とりあえずやってみることかな。
失敗するかどうかなんて、やってみなくちゃわからないし、さじ加減
もできない。

ウマくないのは、同じ失敗を繰り返すこと、と、経験値が上がらない
こと。

と、年の瀬のここにきてクラッシュしちゃったパソコンを直しながら、
そういや1回目のときは何にもしてなくて途方に暮れたっけな。
でも、今回はちゃんとバックアップも取ってて、サラサラっと復旧出来
た。あの苦い思いがあったから、当たり前のように対応できた。

そう思うと、成長ってのは

『Try & Error』

があってこそ!と、改めて感じました。

Tuesday, December 21, 2010

テストの花道

久々にゴールデンタイム(死語か?)のテレビを観た。

教育の番組ってのも変わったもんだよなぁ。
問題を解くことに特化した、いわゆる"受験テク"モノってのが大多数だと
思ってたけれど、根本のプロセスに対してフォーカスしているところが新し
いかな。

テスト、ってこれほどイヤなものはなかったなぁ。
そんな使い方、世の中じゃしてねぇだろ?算数
漢字の読み書きなのか、人の気持ちを酌むのか、はっきりしろよ、国語
ホントにそんな事あったのかよ?社会
段取り良く実験できたらいいんじゃねぇ?物理

世に出て『役立つ』とか『使える』と感じられないものがホントいやだった。
それを紙のテストの結果で比べられちゃってもね...

でも、30分の番組を見ていて、アプローチの仕方、というか、考え方ひとつ
で、勉強って面白いものだと感じたね。

現役の学生にはもちろんだけど、働く人々にとっても困ってることとか、や
りにくさの解決とかに繋がるんじゃないかなぁ?

次も観よう、って気持ちになるいい番組でした。

Sunday, December 5, 2010

ピタゴラスイッチ

前回の投稿だとちょっとメンドい数字になるので、ヒント

直角三角形のななめの辺の長さは下の式を使うとでます。

よこ×よこ + たて×たて = ななめ×ななめ
中坊以上はこっち↓
よこ2 + たて2 = ななめ2

これの有名な組み合わせに

3:4:5 とか 5:12:13なんてのがあります。

ヒントここまで


ちなみに、5°傾くとこんなかんじ

ヤバいでしょ?カッチョワルいでしょ?